ちい。の日常

「人生に同じ1日は二度とない」 何でもない尊いわたしの日常、心が動いた瞬間を書きとめておこうとおもいます。

2023-01-01から1年間の記事一覧

無価値感からの脱却

今日、私は自分の価値に気がついた。 20数年間、本気で無価値だと思っていた。 何か成し遂げても、そんな人この世にいくらでも居るよ、なんて卑屈になってた。 特別じゃないよ、ってね。 何か他の価値をつけなければ、つけなければって、焦って、空回りして…

結局、愛してる

両親とは、目のつけ所、もののみえかた、整理のしかた、伝えかた、受けとめかた、そりゃもう何もかも違う。 何もかも違うからこそ、沢山ぶつかり、悩む。 本当に何故だか分からないほど、毎日のようにぶつかるのだ。 私は、平日は仕事をしているから、関わる…

依存の分散

自然体でいられない要素の一つとして考えられるのは、 強い依存心だと思う。 依存してはいけないということではなく、 依存場所が一つしかないと、私は苦しくなる。 抜けられない程、何か一つに依存していると俯瞰的に感じた時は、 外ではなく、内に目を向け…

ただいま

自然体でいたいな。 よく思っていた、そして今も。 そう思う理由は、私は私に不自然さを感じていたから。 これ迄長らく、私は社会に何か価値を生み出さなければ、 生きていてはいけない気がする、という呪いにかかっていた。 元々は、自らに目を向けて、真っ…

空っぽな新しい自分

私は、面白くないから、面白さに執着している。 現代、面白さ(唯一無二感・ユニークさ)がないと、生きられない恐怖を感じる。 生きてる価値なし!と、常に誰かが私の耳元で囁くんだ。 それはきっと、幼い頃から、母に呪文のように唱え続けてきた影響もあるだ…

受けた害からの解放

被害の記憶を忘れる事ができない。 私は両親から害を受けたと、今も思い続けている。 父からは、幼い頃に受けた性被害、身体的被害。 母からは、今も尚受け続けている、精神的被害。 このふたつを、抱えながら、拗らせている。 まずは、身体的被害について。…