ちい。の日常

「人生に同じ1日は二度とない」 何でもない尊いわたしの日常、心が動いた瞬間を書きとめておこうとおもいます。

無価値感からの脱却

今日、私は自分の価値に気がついた。 20数年間、本気で無価値だと思っていた。 何か成し遂げても、そんな人この世にいくらでも居るよ、なんて卑屈になってた。 特別じゃないよ、ってね。 何か他の価値をつけなければ、つけなければって、焦って、空回りして…

結局、愛してる

両親とは、目のつけ所、もののみえかた、整理のしかた、伝えかた、受けとめかた、そりゃもう何もかも違う。 何もかも違うからこそ、沢山ぶつかり、悩む。 本当に何故だか分からないほど、毎日のようにぶつかるのだ。 私は、平日は仕事をしているから、関わる…

依存の分散

自然体でいられない要素の一つとして考えられるのは、 強い依存心だと思う。 依存してはいけないということではなく、 依存場所が一つしかないと、私は苦しくなる。 抜けられない程、何か一つに依存していると俯瞰的に感じた時は、 外ではなく、内に目を向け…

ただいま

自然体でいたいな。 よく思っていた、そして今も。 そう思う理由は、私は私に不自然さを感じていたから。 これ迄長らく、私は社会に何か価値を生み出さなければ、 生きていてはいけない気がする、という呪いにかかっていた。 元々は、自らに目を向けて、真っ…

空っぽな新しい自分

私は、面白くないから、面白さに執着している。 現代、面白さ(唯一無二感・ユニークさ)がないと、生きられない恐怖を感じる。 生きてる価値なし!と、常に誰かが私の耳元で囁くんだ。 それはきっと、幼い頃から、母に呪文のように唱え続けてきた影響もあるだ…

受けた害からの解放

被害の記憶を忘れる事ができない。 私は両親から害を受けたと、今も思い続けている。 父からは、幼い頃に受けた性被害、身体的被害。 母からは、今も尚受け続けている、精神的被害。 このふたつを、抱えながら、拗らせている。 まずは、身体的被害について。…

大切なことがみえた瞬間

今日のきづき。 それは、気遣いの感覚が似ている人との居心地が良いということ。 さっき少しイラッとした事があった。 このイライラの感情には、私に何かを伝えようとしてくれてる大きな意味があって、そこに向き合うために、今の感情を大切に保管したく、掘…

温かい優しさ

幸せな瞬間に出逢えたから、ここに書き留めよう。 私は、仕事の休憩中にドラックストアにお水を1本買いに行った。 お昼時だからか、かなりレジに行列ができていて、私が最後尾だった。 私の前に並んでいたおじさんは、カゴが2つパンパンになるほど、カゴには…

幸せな瞬間

今さっき、幸せな瞬間に出逢えた。 忘れたくないから、書き留めておく。 ショッピングモールの 下りエスカレーターのランディングプレートに、 ちょっとした列ができていた。 私はその列の前から5番目くらいに並んでた。 1番前にいたのは、杖をついた足の…

会社のありがたみ

今日も事務所でひたすら技術練習。 皆は現場に行っており、誰もいない。 9:00から18:00までひたすら、同じ場所に座って、黙々と目の前のことに向き合う。 凍えるほど寒くて、事務所は薄暗くて、結構寂しいから、時間が過ぎるのが遅く感じる。 寂しさを紛らわ…

今ある日常へ感謝する

昨日、「【大切な人】両親を亡くした25歳」という動画を見た。 動画投稿者の名前は、「両親のいない生活」さん。 このかたのお母様は10年間もの闘病生活を経て、6年前に乳癌で亡くなっており、お父様は3年前に自死されている、とのことだった。 私のパパも、…

独りは苦しい

仕事の同僚が無断欠勤をした。 なんとなく、もう会社には来ないだろう。 そんな予感がする。 結果、今日は会社に一人だった。 ここで気がついたことがある。 一緒の時期に入社して、一緒に練習してきた人が居なくなるのは、意外と寂しいなということ。 一人…

人は皆自分の世界で生きている

昨日は仕事帰り、同僚に車で最寄り駅まで送ってもらった。 寒い季節は特にその有難みが増す、有難う。 まだその同僚には数回しか会ったことはないのだけれど、今日はその人について、少し語ろうと思う。 先に付け加えておくけれど、私は嫌いな人はいない。 …

油断大敵

今日、AM5:00前に目が覚めた。 いつも私の起きる時間は、仕事がある日はAM7:00ごろ、休日はAM8:00ごろ。 眠りは深い方だから、その前に起きることはほとんどない。 今日目覚めた理由は、蚊の鳴き声がしたから。 自分の体を触って、すかさず確認していると、…

不幸中の幸い

今日はママが胃痛で倒れて、そのまま救急車で病院に運ばれた。その時、私達はラクダ書店というブックカフェにいて、お互い座って本を読んでいた。 ママが急に極度の胃痛を訴え始める前兆、嫌な予感がした。 その予感は的中して、私は直ぐにカフェの店長さん…